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市町村合併について

 平成12年11月8日、広島県市町村合併推進要綱が策定され、熊野町における合併のパターンが示されました。

基本的な組合せ

広島市、府中町、海田町、熊野町、坂町

合併類型 都市圏拡大型
人口 1,226,983人
面積 813.96㎢

 基本的な組み合わせの広島市・府中町・海田町・坂町・熊野町の位置図

注:人口:平成7年国勢調査

その他の組合せ

(1)広島市、府中町、海田町、熊野町、坂町、湯来町

合併類型 都市圏拡大型
人口 1,235,212人
面積 976.62㎢
 広島市、府中町、海田町、熊野町、坂町、湯来町の組み合わせ図

(2)海田町、熊野町、坂町

合併類型 生活圏域一体型
人口 67,419人
面積 62.58㎢
 海田町、熊野町、坂町の組み合わせ図

注:人口:平成7年国勢調査

合併類型による合併の目標

都市圏拡大型

 都市部においては、既存の行政区域を越えて市街地が拡大している。こうした地域では、政令指定都市、中核市、特例市となることで、まちづくりの方向や都市機能・生活環境の整備について、一体的に取り組むことができ、効果的なまちづくりが可能となる。

生活圏域一体型

 日常生活や経済活動といった面において、一体性が認められる地域では、合併により行政サービスの向上や魅力あるまちづくりの実現が可能となる。

熊野町の取り組み

 合併のパターンについては、この他にも選択肢が考えられます。どの選択肢を選ぶかについては、住民の皆さまの意向が最も重要な要件となります。町では、今後、様々な情報を収集して、資料を整えたうえで、アンケートなどにより皆さまの意向を把握し、尊重していきながら、町民の皆さまのためになる選択肢を選んでいくよう考えています。 

このページに関するお問い合わせ

熊野町総務部 政策企画課

TEL/082-820-5634   FAX/082-854-8009

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