ひとり親家庭等の支援について
熊野町では、ひとり親家庭等のみなさんのために、さまざまな支援を行っています。
1.子育てや生活に関する支援について
母子・父子自立支援員による相談支援
ひとり親家庭の皆さんが抱えている色々な悩みごとの相談を受けています。
問い合わせ先:くまの・こども夢プラザ 082-820-5502
ひとり親家庭の子供の学習支援事業
ひとり親家庭の小学生~中学生を対象に、学習支援を行っています。
開催日時や定員が決まっていますので、詳しくは広島県ひとり親家庭等福祉連合会のホームページをご覧ください。
母子生活支援施設
母子家庭の母と子供を共に保護し、自立の促進のために生活を支援する施設です。
担当:くまの・こども夢プラザ 082-820-5502
ファミリー・サポート・センター
子供を預けたい人と、子供を保育できる人がセンターに会員登録し、仕事や通院等子供を家庭で保育できないとき、一時的に預かる制度です。
担当:くまの・こども夢プラザ 082-820-5502
ホームページはこちら⇒ファミリーサポートセンター
短期入所生活援助事業(ショートステイ)
保護者が病気、冠婚葬祭等のため、子供の養育が一時的に困難になった時や、緊急的に子供の一時保護を必要とする時に、児童養護施設などで一定期間、子供を預かることができます。
担当:くまの・こども夢プラザ 082-820-5502
夜間養護等事業(トワイライトステイ)
保護者が仕事などで日常的に帰宅が深夜に及ぶ場合や休日に不在になる時など、児童養護施設で子供に対する生活指導や食事の提供を行っています。
担当:くまの・こども夢プラザ 082-820-5502
2.就業に関する支援
母子・父子自立支援プログラム策定事業
市町の母子・父子自立支援プログラム策定員が、児童扶養手当を受給している方を対象に 状況や希望に応じた自立支援計画を策定し、関係機関と連携して就業支援を行います。
担当:くまの・こども夢プラザ 082-820-5502
自立支援教育訓練給付金事業
ひとり親が市町の指定する教育訓練講座を受講した場合、受講終了後に受講料の一部が支給されます。(支給に一定の要件があります。また状況により補助率も変わります。)
担当:子育て支援課 082-820-5623
高等職業訓練促進給付金事業
● 高等職業訓練促進給付金
ひとり親が看護師等の経済的自立に効果的な資格を取得するために、1年以上(令和4年度 中に修業を開始する場合は6か月以上)の養成機関等で修業する場合、修業期間中の生活の負担軽減として支給されます。
担当:子育て支援課 082-820-5623
● 高等職業訓練修了支援給付金
上記養成機関等への入学時における負担を軽減するため、修了日以降に支給されます。
担当:子育て支援課 082-820-5623
3.経済的な支援
児童扶養手当
子供が18歳になった最初の3月(一定の障害がある場合は20歳未満)まで、ひとり親家庭等に支給されます。(支給には、所得制限等一定の要件があります。)
担当:担当:子育て支援課 082-820-5623
ホームページはこちら⇒児童扶養手当
児童手当
中学校終了までの児童を養育している方に支給されます。(支給には、所得制限等一定の要件があります。)
担当:子育て支援課 082-820-5623
ホームページはこちら⇒児童手当
ひとり親家庭等医療費公費負担制度
ひとり親家庭の親や子供が医療機関を受診した場合、医療費の自己負担分の一部を助成します。
担当:子育て支援課 082-820-5623
ホームページはこちら⇒ひとり親家庭等の医療費助成
乳幼児医療費公費負担制度
子供が医療機関を受診した場合、医療費の自己負担分の一部を助成します。
担当:子育て支援課 082-820-5623
ホームページはこちら⇒令和5年4月から乳幼児医療費の制度が変わります
母子・父子・寡婦福祉資金
ひとり親家庭等を対象に、以下の各種資金を無利子又は低利にて貸付を行っています。
・事業開始資金 ・事業継続資金 ・修学資金 ・就学支度資金 ・修業資金 ・就職支度資金
・技能習得資金 ・医療介護資金 ・生活資金 ・住宅資金 ・転宅資金 ・結婚資金
担当:子育て支援課 082-820-5623
4.その他
他にもさまざまな支援を行っています。
詳しくは、広島県ひとり親サポートセンター((一財)広島県ひとり親家庭等福祉連合会)のホームページをご覧ください。
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