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熊野東防災交流センターが完成しました

熊野東防災交流センター

 令和2年5月から工事に着手していた「熊野東防災交流センター」が完成し、6月1日(火曜日)に開所しました。

 本施設は、地域防災拠点施設整備構想の第一弾で、災害時に地域の防災拠点として備蓄倉庫、シャワー室などを備え、ペット同行避難や乳幼児にも対応できる施設となっています。

 平時には、自主グループ活動やイベント開催など地域コミュニティの場であるとともに、防災・減災に関する学習などにも利用されます。また、本施設には、4月に閉館した東公民館から熊野町東出張所が移転しています。

館内図

館内案内図

授乳室・こどもトイレ 地域カフェ 講義室
授乳室・こどもトイレ 地域カフェ 講義室(ペット避難エリア)
和室 防災ホール 調理実習室
和室 防災ホール

調理実習室

施設概要

住所

  熊野町初神三丁目11番13号

工期

  令和2年5月から令和3年5月

事業費

  6億3千万円(設計費、用地取得費含む。)

構造

  鉄筋コンクリート造 地上2階

延床面積

  1208.08平方メートル

駐車場

  一般車両38台、車いす車両2台

駐輪場

  10台

地域防災拠点施設整備構想とは

 平成30年7月豪雨による教訓から、町内を3つのエリア(東部・西部・中央部)に分け、それぞれに防災拠点施設を整備し、町内の防災機能を強化する構想です。

 

このページに関するお問い合わせ

熊野町住民生活部 防災安全課

TEL/082-820-5631   FAX/082-854-8009

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