令和4年7月21日 熊野町防災あいうえお作文コンクール 最優秀賞 表彰式
熊野町防災あいうえお作文コンクールにおいて、最優秀賞受賞者の表彰式を行いました
平成30年7月豪雨による災害の体験と教訓を後世に継承し、災害への備えを強化するため、7月6日を防災の日とする条例を制定し、防災意識の普及啓発に取り組んでいます。
今年度は、防災に関連する身近な単語をテーマとして、「熊野町防災あいうえお作文コンクール」を実施し、町内の児童・生徒から1,419点(小学校800点、中学校619点)と多数の応募をいただきました。
7月21日(木曜日)、最優秀賞の児童・生徒(小学校3年生及び4年生の部は熊野第三小学校の児童、小学校5年生及び6年生の部は熊野第一小学校の児童、中学校の部は熊野中学校の生徒)に表彰状と記念品を贈呈しました。
学校の先生方や、ご家族の方の防災に対する熱心な教えが実を結んでいるものと感じました。
優秀賞や佳作を受賞された方、惜しくも選に漏れた方も、引き続き防災・減災について取り組んで行きましょう。
最優秀賞の受賞、誠におめでとうございます。
熊野町長 三村 裕史