熊野町防災・減災まちづくり会議

　3月20日（日曜日）に熊野町防災・減災まちづくり会議が開催され、参加者の皆さんに「熊野町防災サポーター」として、地域や避難所等で、無理なく「自分ができること」でご協力いただくことをお願いし、熊野町防災サポーター特製缶バッジを贈呈しました。

　熊野町防災・減災まちづくり会議は、平成30年度から開催していますが、今年度は「自助・共助の実践」をメインテーマとして、気象予報士による講演やワークショップ、避難所の設営訓練など、全6回の会議を開催し、熊野中学校の生徒さんやお子さん連れのお母さん、自治会や自主防災組織の代表者など幅広い年齢層の方にご参加いただきました。

　今後も、防災・減災まちづくり会議をはじめとして、様々な場面で、町民の皆さんから提言をいただきながら、協働により災害に強いまちづくりに努めてまいります。

 

             　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熊野町長　　三村　裕史