シルバーリハビリ体操3級指導士養成講習会の参加者募集について
熊野町では、高齢者の方が住み慣れた地域でいきいきと生活が続けられるように、シルバーリハビリ体操の取り組みを行っています。
シルバーリハビリ体操は「いつでも、どこでも」「一人でも、誰にでもできる」といった特徴があり、『フレイル予防』にも役立ちます。
『社会とのつながりが減る』ことがきっかけで、人として生活していくために必要な機能等が、まるでドミノ倒しのように影響を受けることが、最近の研究結果から分りました。(ふでりんいきいき通信Vol21)
シルバーリハビリ体操指導士の活動は、フレイル予防の要となる『人とのつながり』を大切にした活動です。
現在、約40代~80代の指導士の方が地域の体操教室やサロン等で、住民の方へ体操の普及を行い活躍しています。
まずは自分のために、シルバーリハビリ体操指導士として活動しませんか?ご参加お待ちしています。
シルバーリハビリ体操3級指導士養成講習会の申込みについて
対象者:原則熊野町にお住まいの方。おおむね60歳以上で、常勤の職に就いていない方。
全ての講習に参加でき、指導士としてボランティアで活動をしていただける方。
日時:令和7年11月4日~12月9日までの毎週火曜日(全6回)、10時~15時30分
場所:熊野町地域福祉会館など
定員:30名
申込期限:令和7年10月28日(火曜日)まで
問い合わせ:熊野町高齢者支援課(地域包括支援グループ)電話820-5605