平成30年7月豪雨被災誌を作成しました。
平成30年7月豪雨による教訓を後世に伝承するための一つの手段として、「熊野町平成30年7月豪雨被災誌」を作成しました。
当時の被害状況の写真や、救助活動を行った消防団、自衛隊、三重県からの応援職員、ボランティアセンター、川角自治会関係者や大原ハイツで被災された方の体験談、復興支援活動を行っていただいた方々のインタビュー、復旧・復興の様子や中高生からの未来に向けた一筆メッセージなどを盛り込んだ内容となっています。
なお、この被災誌の販売は行いませんが、図書館、公民館、健康センター等の公共施設でご覧いただけます。
内容
第1部 町の災害の歴史
第2部 平成30年7月豪雨の被災状況
第3部 語られる体験談
第4部 復旧の状況と町の将来
災害記録映像
町内の災害復旧箇所および復旧中箇所(令和3年2月現在)の映像を熊野東防災交流センターで放映しています。お立ち寄りの際にはぜひご覧ください。
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