映画「めぐみ」の上映会を開催しました

　令和2年11月27日（金曜日）に、くまの・みらい交流館において映画「めぐみ」の上映会を、政府・広島県と共同で開催しました。

　この映画は、北朝鮮による拉致問題という重大な人権問題をテーマとし、主にその象徴的存在である「横田めぐみ」さんに関する事案と活動を取り上げた作品です。

　政府は、これまで17名を北朝鮮による拉致被害者として認定しており、これ以外にも北朝鮮によって拉致された可能性を排除できない行方不明者（特定失踪者）は、全国で800名以上とされています。

　拉致被害者が、そのご家族と笑顔で幸せに暮らせるよう、一日も早い拉致問題の解決を、心からお祈りしています。

 

　

　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熊野町長　　三村　裕史