令和2年11月5日 榊森神社 登録有形文化財登録証等伝達式
榊森神社本殿及び拝殿の登録有形文化財登録証等伝達式を行いました
新宮地区にある榊森神社の本殿及び拝殿が、令和2年4月3日付けで国の登録有形文化財となり、11月5日に登録有形文化財の登録証やプレートを町から「宗教法人榊森神社」の方々へお渡ししました。
登録有形文化財とは50年を経過した歴史的建造物のうち、一定の評価を得たものが登録されるもので、町内では初めてとなります。
これからも、地域の皆さんが大切にされている文化財を共に保存・活用してまいります。
熊野町長 三 村 裕 史