「ハーブ」で素敵に美しく! くまの美活動ゼミ「ステップアップコース」 レポート(2019年6月19日UP)
さまざまな魅力と使い方があるハーブ。
このハーブを素材にした「こんなモノがあったらいいな」と思ったことはありませんか。
それを実現するために、何をどうしたらいいかをみんなで楽しく話し合います。
そして、具体的な「モノ」になるまでの過程と、その「モノ」を商品として「売ってみる」まで体験しましょう。
目標は、毎年開催される熊野町最大のイベント「筆まつり」でのブース販売。
昨年度から一歩進んだ取り組みの様子をレポートします。
ステップアップコース 第1回 「アイデアだし」
開催日時
2019年6月7日(金) 18:00~20:10
場 所
くまの・こども夢プラザ (熊野町貴船9番14号)
講 師
渡部裕子さん(セミナーから引き続き)
プロフィール:島根県大田市三瓶エリアの活性化と農業振興を目的に、2010年に「さんべ女子会」を発足して活動中。
薬膳料理の研究をはじめとして、自ら庭でハーブを育て、これらを活用・楽しむ生活を送っている。(2018年度から引き続き担当)
内 容
導入講和:ハーブの楽しみ方と活かし方
ワークショップ:バスソルトを作ろう
参加者相互のアイデアだし
町担当者Iの感想
当日は、お子さんも含めて10人の方にお集まりいただき、「和気藹々」という言葉がぴったりな雰囲気の中でスタートしました。
渡部先生が自宅から持ってこられた「ブルーマロウ」の花で作ったドリンクや、ハーブが原材料の「コーディアル」を味わいつつ、既にあるハーブを使った製品はどんなものがあるかを確かめつつ、自分たちが作りたいもののアイデアを出し合いました。
「ハーブのバスソルト」といった美容系はもちろん、花の色を活かしたグッズのアイデア(どんなものが商品になるかは筆まつりまでのお楽しみです。)が数多く出てきて、中には「なるほど、そういう使い方もある!」と感心してしまうものも。
とっても盛り上がった、「アイデアだし」の回ですが、筆まつりでのブース販売に向けて、どんなものが出来上がっていくか、今後の展開が楽しみです。
このほかの当日の内容は、ダウンロードの「ステップアップコース第1回WS開催レポート」をご覧ください。
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