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広島市消防局AED提供協力施設公表制度について

 平成16年に一般住民によるAED(自動体外式除細動器)の使用が認められて以降、AEDの設置は急速に普及してきましたが、実際の救急現場での一般住民によるAEDの活用には、あまりつながっていません。
 倒れて意識がない方に対しては、救急隊が到着するまでの「1分1秒でも早いAEDを使った応急手当」が重要です。
 広島市消防局では、救急現場に居合わせた人がAEDを活用した応急手当ができるよう、救命率の向上を目的に、AEDを一時的に提供することに協力していただける施設を公表しています。
 詳細については、広島市ホームページをご覧ください。

広島市消防局AED提供協力施設公表制度とは

 広島市消防局管内(広島市、安芸郡海田町・熊野町・坂町、山県郡安芸太田町、廿日市市吉和地区)の施設のうち、付近で心肺蘇生を必要とする傷病者が発生した場合に、AEDを一時的に提供することに協力していただける施設として、広島市消防局が認定した施設(AED提供協力施設)を公表する制度です。

このページに関するお問い合わせ

熊野町住民生活部 防災安全課

TEL/082-820-5631   FAX/082-854-8009

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