財政状況資料集は、主要な財政指標を用いて類似団体と比較分析を行い、町の総合的な財政状況について公表するものです。

　平成21年度決算まで、財政状況等一覧表、市町村財政比較分析表および市町村歳出比較分析表等の財政情報を公表してきましたが、平成22年度決算から「財政状況資料集」として再編成されました。
　なお、平成27年度決算以降、地方財政の全面的な「見える化」に係る取り組みとして、「性質別歳出」「目的別歳出」「ストックに関する情報」「基金残高に係る経年分析」の項目が追加されています。

　財政状況資料集は、全国統一の様式で、掲載項目は次のとおりです。

　　総括表
　　（1）普通会計の状況
　　（2）各会計、関係団体の財政状況および健全化判断比率
　　（3）市町村財政比較分析表（普通会計決算）
　　（4）市町村経常経費分析表（普通会計決算）
　　（5）市町村性質別歳出決算分析表（住民一人当たりのコスト）
　　（6）市町村目的別歳出決算分析表（住民一人当たりのコスト）
　　（7）実質収支比率等に係る経年分析
　　（8）連結実質赤字比率に係る赤字・黒字の構成分析
　　（9）実質公債費比率（分子）の構造
　　（10）将来負担比率（分子）の構造
　　（11）基金残高に係る経年分析（市町村）
　　（12）公会計指標分析／財政指標組合せ分析表
　　（13）施設類型別ストック情報分析表

　（過去の財政情報については、財政状況等一覧表、財政・歳出比較分析表（平成21年度以前）をご覧ください。）