熊野町民会館(熊野町公民館)講堂ネーミングライツパートナー募集
熊野町民会館(熊野町公民館)講堂ネーミングライツパートナー募集
熊野町民会館(熊野町公民館)講堂へのネーミングライツ導入を通じて、施設の長期的、継続的な運営基盤を確立するための新たな財源を確保することにより、施設の維持管理やサービス向上に貢献し、より良い文化振興の場を提供することにより、町民の生活・文化の向上を図り、町民サービスの充実と地域の活性化に取り組むことを目的とします。
募集概要
施設名:熊野町民会館(熊野町公民館)講堂(広島県安芸郡熊野町中溝一丁目11番2号)
募集期間:10月1日(水曜日)から10月31日(金曜日)午後5時まで
施設概要:鉄筋コンクリート 2階建 延床面積4,556.96平方メートルのうち、講堂(570平方メートル、収容人数800人)
契約期間:令和7年(2025年)12月1日から3年間以上(年単位)
ネーミングライツ料希望額:年額55万円以上(消費税及び地方消費税を含む)
ネーミングライツの要件:愛称の中に「ふでりんホール」、「熊野」など元の施設が分かる一語を含めること
募集要項
熊野町民会館(熊野町公民館)講堂ネーミングライツパートナー募集要項(PDF文書/206KB)
ネーミングライツパートナー募集要項(質問書)(Word文書/21KB)
注:下記ダウンロードにある「熊野町ネーミングライツ事業実施要綱」もあわせてご確認ください。
応募要件
応募者は、熊野町ネーミングライツ事業実施要綱第6条に定めるネーミングライツパートナーの要件を満たす法人、その他の団体であって、加えて以下の要件を満たすこととします。
- 熊野町民会館(熊野町公民館)講堂の特性やイメージに合致した愛称を提案できること
- 地域社会の活性化に貢献する意欲があること
- 安定した経営基盤を有し、契約期間を通じてネーミングライツ料の支払いが確実であること
今後の予定
ネーミングライツパートナーの決定:令和7年11月中旬(予定)
契約締結:令和7年11月下旬(予定)
名称表示の開始:令和7年12月(予定)
その他
1.愛称の周知
決定した愛称については、速やかに町民や利用団体等に周知、PRを図るものとしますが、印刷物の作成等の関係で、契約期間当初から愛称が完全に反映されない場合があります。また、愛称が定着するまで、正式名称を併記する場合があります。
なお、周知にあたっては、愛称についての知的財産権をネーミングライツパートナーが取得した場合においても、町はこれを無償で使用することができるものとします。
2.愛称の変更禁止
利用者の混乱を避けるため、契約期間内の愛称の変更は、原則として認められません。
3.費用負担の考え方
熊野町とネーミングライツパートナーの費用負担は、熊野町ネーミングライツ事業実施要綱第14条のとおりです。なお、詳細については、双方協議の上、契約書等に定めるものとします。