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熊野町文化財保存活用地域計画が文化庁長官により認定されました

 令和4年度から作成を進めていました「熊野町文化財保存活用地域計画」(以下、「地域計画」)が令和6年7月19日(金曜日)に開催された文化庁文化審議会文化財分科会の答申を受け,文化庁長官により認定されました。

計画策定の経緯

 熊野町は近年、少子高齢化や担い手不足、後継者不足等によって文化財の継承の基盤が揺らぎ、多くの文化財が滅失の危機に直面しています。このような状況を踏まえ,文化財の所有者や管理者、熊野町のみならず,地域住民や地域団体,市内外の事業者など様々な人々や組織が参加・連携・協働し,文化財を継承していくための行動目標として熊野町文化財保存活用地域計画を作成しました。

文化財保存活用地域計画とは

 「文化財保存活用地域計画」とは,各市町村において取り組んでいく目標や取組の具体的な内容を記載した,当該市町村における文化財の保存と活用に関する基本的なアクションプランです。

〔文化庁HP〕

https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/bunkazai_hozon/index.html

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このページに関するお問い合わせ

熊野町総務部 産業観光課

TEL/082-820-5602   FAX/082-854-8009

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