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熊野町国民健康保険「第3期データヘルス計画・第4期特定健康診査等実施計画」を策定しました

計画策定の目的

 医療保険者は、国民健康保険法第82条第4項の規定に基づき厚生労働大臣が定める「国民健康保険法に基づく保健事業の実施等に関する指針」に基づき、健康・医療情報を活用してPDCAサイクルに沿った効果的かつ効率的な保健事業の実施を図るための保健事業実施計画(データヘルス計画)を策定したうえで、事業の実施・評価・改善等を行うものとされています。

 本町においては、平成28年度からデータヘルス計画を策定し、優先的に取り組むべき健康課題に対応した保健事業に取り組み、被保険者の健康保持増進を図ることで、「健康寿命の延伸」と「医療費の適正化」を達成することを目指しています。

 

 このたび、前期計画である第2期データヘルス計画の実施期限を迎え、本町の課題や国・県の指針等を踏まえた次期計画を策定しました。

計画の位置づけ

 データヘルス計画は、「第6次熊野町総合計画」を上位計画とし、そこに掲げる政策目標である「誰もが元気で健やかに暮らせるまち」を実現するために、関連計画として「高齢者の医療の確保に関する法律」第19条に基づき定める、「特定健康診査等実施計画」及び健康増進法に基づく「熊野町健康増進計画」と調和のとれたものとします。

 なお、特定健康診査等実施計画は、保健事業の中核をなす特定健診及び特定保健指導の具体的な実施方法を定めるものであることから、データヘルス計画と一体的に策定します。

計画期間

令和6年度から令和11年度までの6年間とします。

このページに関するお問い合わせ

熊野町住民生活部 税務住民課 戸籍住民グループ・保険年金グループ

TEL/082-820-5604   FAX/082-855-0155

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