みなさま、本当に多くのご応募ありがとうございました。

伝わりにくい写真ですが、907作品のご応募いただいた感動を伝えさせて下さい。

頂きましたたくさんの応募作品を、日々、美味しい「たべものづくり」に試行錯誤されている

町内の料理専門家や飲食店・お菓子屋・パン屋の皆さまにご協力いただき、作品の絞り込みを行いました。

　「熊野らしさ」については、黒大豆、榊山牛、大号令の酒粕といった食材に関するものだけでなく、
茅葺屋根、ゆるぎ観音、「佐太夫伝説」といった熊野の歴史・文化を題材にしたものまで、幅広いアイデアを頂きました。

　選考は、半日かけて907件の作品、1つ1つを丁寧に読み込み、時には参加者で意見交換をしながら進めていきました。

作品を見ていただく中で、

熊野町の郷土料理「八寸」や、最近流行している韓国お菓子について等々、詳しい方に教わる場面も。

そのほか、

「小さい子なのに一生懸命書いてくれてるね」

「上手な絵で本当に美味しそう」

「この子は家族と一緒に実際に作ってくれたみたい」

「熊野町にこんなユニークな食べ物ができたら嬉しい」

「私のお店でぜひ売り出したい」

「お土産は筆の里工房の北側にできる新しい施設で売ってもいいね」

など、様々なご意見を頂きました。

応募作品は皆、素晴らしいアイデアばかりで、選定には本当に苦労しました。

貴重なお時間を割いて、ご協力頂いた皆様、ありがとうございました！

　みなさんのご協力を頂きながら「アイデア」を「カタチ」にするこの度のアイデアコンテストの

入賞作品の発表は10月上旬を予定しています。