熊野高校で新体験交流施設のワークショップを開催しました
令和4年12月8日に広島県立熊野高校で(仮称)筆の里創造の丘公苑「体験交流施設」のワークショップを開催しました。
令和7年度末にオープン予定の「体験交流施設」の設計にあたり、熊野町の将来を担う若い世代の意見が反映できるよう「高校生ワークショップ」を開催しました。
当日は、施設模型を使って新施設の機能や利用方法について検討して頂き、地元の高校生ならではの意見・アイデアを頂きました。
設計士からの新施設のコンセプトの説明を受け、テーマに沿ってグループディスカッションを行いました。
各グループで出た意見を共有し、自分たちのアイデアを新施設のどこで展開したいかイメージを膨らませ、アイデアを模型に貼り付けました。
熊野町では、古くから文化芸術の創造に欠かせない存在である筆を生産してきた町ならではの「モノ」づくりと「手仕事」の文化を活かした町民のための体験交流施設をコンセプトに、現在基本設計を進めています。
ダウンロード