申請書等への押印を廃止します
押印見直しの取り組み
熊野町では、町民や事業者の方の負担軽減と、オンライン化を見据えた行政サービスの効率化を図ることを目的として、町へ提出いただく申請書や届出書その他の手続きに必要な書類の押印の見直しに取り組んでいます。
令和4年4月1日現在で、町が条例や規則等で押印を必要としている約1,100種類のうち、約8割に当たる約900種類の書類の押印を廃止しました。あわせて、署名についても見直しを行いました。
なお、残る約2割の書類については、引き続き押印が必要となります。
【引き続き押印が必要な書類の例】
・契約書(覚書・請書等、契約書としての性質を備えている書類を含む)
・申請者の意思を押印により確認する書類
・支払に必要となる請求書 など
また、国または県の規定等に基づく手続きにおいても、引き続き押印が必要となる書類があります。
令和4年4月1日から押印が不要となる書類について
令和4年4月1日から、町が条例や規則等で押印を必要としている書類のうち、次の一覧に掲載している書類については、押印が不要となります。
なお、手続きの内容により、押印の代わりに署名(自署)を求める場合や、本人確認書類の提示等を求める場合があります。
また、一覧に掲載した書類以外に、国または県の規定等に基づき押印を廃止した書類があります。
押印を廃止する書類や申請手続きの詳細については、各担当課へお問い合わせください。
押印を省略することができる申請書等一覧(PDF文書/267KB)
押印を省略することができる申請書等一覧(エクセル文書/721KB)
「熊野町規則で定める申請書等の押印及び署名の特例に関する規則」等の制定について
押印・署名見直しの取り組みを進めるにあたり、該当する規定を改正するほか、次のとおり押印・署名を省略できる特例を定め対応することとしています。
なお、次の規則及び要綱第2条で別に定める申請書等については、上記の一覧に含まれています。
熊野町規則で定める申請書等の押印及び署名の特例に関する規則(令和4年熊野町規則第5号)(PDF文書/36KB)
熊野町告示等で定める申請書等の押印及び署名の特例に関する要綱(令和4年熊野町告示第34号)(PDF文書/37KB)
熊野町教育委員会告示等で定める申請書等の押印及び署名の特例に関する要綱(令和4年熊野町教育委員会告示第5号)(PDF文書/39KB)