三重県熊野市の特産品紹介

　令和元年11月1日に友好都市協定を締結した三重県熊野市は、紀伊半島の南東部にある都市で、北は三重県尾鷲市・奈良県、南は三重県御浜町・紀宝町、西は和歌山県・奈良県と接し、東側は熊野灘に面していて、市の面積の約88％を森林が占めています。

　温暖な気候と、海も山もある豊かな自然から「みかん」、「高菜」、「熊野地鶏」や、熊野灘で採れた新鮮な魚を独特の手法で加工した「干物」、碁石や硯の素材として評価の高い「那智黒石」などたくさんの特産品があります。

熊野市の特産品紹介ページ 

　三重県熊野市の特産品については、「熊野自慢の特産品・物産」として三重県熊野市のホームページで詳しく紹介されています。

　　三重県熊野市ホームページ　「熊野自慢の特産品・物産」

ふるさと納税返礼品等の検討

　熊野市の特産品と、熊野町の特産品である「熊野筆」や「大号令」などの特産品等をセットにした、ふるさと納税の返礼品の追加や、特産品の共同開発による商品化について、両市町で検討しています。