「国民年金保険料」口座振替のご案内
国民年金保険料の納め忘れがあると、将来受け取る老齢基礎年金の額が少なくなることや、場合によっては年金が受けられなくなることがあります。
また、万が一の時に障害基礎年金や遺族基礎年金が受けられなくなることがあります。
そこで、国民年金保険料のお支払いは口座振替にしておくと、毎月、納めに行く時間と手間がかからず便利で安心です。
注:割引が適用される『国民年金前納割引制度』もございます。
口座振替でのお支払い手続き
手続きに必要なもの
・国民年金保険料口座振替納付(変更)申出書兼国民年金保険料口座振替依頼書(金融機関や年金事務所の窓口にも備え付けてあります)
・基礎年金番号のわかるもの(年金手帳や納付書など)
・口座番号のわかるもの(通帳またはキャッシュカード)
・届出印(通帳に使っている印鑑)
申込先
通帳をお持ちの金融機関またはお近くの年金事務所の窓口に提出してください。
振替開始月と振替日
お申し込みをいただいた翌月以降になります。
振替日は月の末日です。末日が金融機関の休業日にあたる場合は翌営業日となります。
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