新型コロナウイルス感染症に関して、身に覚えのない現金を要求されたり、不審な電話やメールがあった場合は、一人で判断せず警察や行政機関窓口へ相談しましょう。

今後予想される事例

詐欺

• 「新型コロナウイルスの感染が拡大しているので調査している」と電話があり、症状の有無のほか、年齢・住所・職業・家族構成を聞いてくるもの。
• 助成金の受け取りなどを名目としたもの。

悪質商法

• 高額でマスクや消毒液等を売りつける訪問販売
• 感染症に効果があると謳った未承認医薬品の販売

サイバー犯罪

• 大手通販ショップを装い「全国でマスクが品薄になっている。お客様へ特別価格で提供する」などというメールを送り付け、偽サイトへ誘導してクレジット情報等を盗み取るもの。

 

　SNSなどでは大量の情報が流れていますが、中には真偽不明のいわゆる『デマ』情報も含まれています。

　不確定な情報を拡散させないでください。

　不確定情報に惑わされず、冷静に行動しましょう。