熊野町町制施行100周年記念絵本ができました。
熊野町は、大正7年に町制を施行し、平成30年10月1日町制施行100周年を迎えました。その記念事業の一環として、公募で集まった町内の小学生4~6年生13人で「くまのの絵本作り隊」を結成し、絵本制作を行いました。
絵本は、熊野町での筆づくりの始まりを描いた「熊野の筆づくり」、今も町内で大切にされている文化財にまつわるお話を描いた「ゆるぎ観音」、熊野町の実在の人物「佐太夫」を伝説にした物語を描いた「佐太夫伝説」の3冊です。
町内の小中高等学校や県内の公共図書館などに配布しておりますので、子どもたちの力作をお楽しみください。

また、購入希望の方は、生涯学習課で平成30年11月から販売しています。今なら、「ふでりんトートバック」が付いています。なくなり次第終了します。
絵本の名前 「熊野の筆づくり」 「ゆるぎ観音」 「佐太夫伝説」
販売価格 3,000円 (※セット(3冊)販売です。)
販売場所 熊野町教育委員会生涯学習課、熊野町民会館、熊野東公民館、くまの・みらい交流館
販売時期 平成30年11月1日(木)から
