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平成26年度歳入歳出決算状況


 

(1)一般会計
 一般会計の決算額は、歳入総額78億9,430万9千円、歳出総額77億1,710万9千円となり、歳入歳出差引額1億
7,720万円となりました。

歳入総額

78億9,430万9千円

歳出総額

77億1,710万9千円

歳入歳出差引額

1億7,720万円

翌年度に繰り越すべき財源

421万4千円

実質収支額

1億7,298万6千円

 

歳入決算状況

(単位:千円、%)

費目 平成26年度 平成25年度

比較

決算額 A 構成比 決算額 B 構成比 A-B 増減率
町税 2,281,837 28.9 2,258,088 29.1 23,749 1.1
地方譲与税 58,283 0.7 60,503 0.8 △2,220 △3.7
利子割交付金 7,529 0.1 7,775 0.1 △246 △3.2
配当割交付金 20,986 0.3 11,526 0.1 9,460 82.1
株式等譲渡所
得割交付金
11,327 0.2 17,023 0.2 △5,696 △33.5
地方消費税
交付金
234,630 3.0 184,807 2.4 49,823 27.0
自動車取得税
交付金
8,312 0.1 18,898 0.2 △10,586 △56.0
地方特例交付金 14,203 0.2 13,841 0.2 362 2.6
地方交付税 2,097,762 26.6 2,093,624 27.0 4,138 0.2
交通安全対策
特別交付金
2,116 0.0 2,362 0.0 △246 △10.4
分担金および
負担金
114,024 1.4 109,965 1.4 4,059 3.7
使用料および
手数料
57,147 0.7 59,755 0.8 △2,608 △4.4
国庫支出金 1,026,267 13.0 1,184,869 15.3 △158,602 △13.4
県支出金 515,146 6.5 541,424 7.0 △26,278 △4.9
財産収入 226,594 2.9 10,540 0.1 216,054 2049.8
寄附金 3,690 0.0 610 0.0 3,080 504.9
繰入金 326,175 4.1 78,449 1.0 247,726 315.8
繰越金 186,727 2.4 287,222 3.7 △100,495 △35.0
諸収入 272,763 3.5 283,385 3.7 △10,622 △3.7
町債 428,791 5.4 536,343 6.9 △107,552 △20.1
合計 7,894,309 100.0 7,761,009 100.0 133,300 1.7
 
平成26年度歳入構成円グラフ

 

ア 歳入
 平成26年度の歳入決算額は、上記の表のとおり78億9,430万9千円で前年度の決算額に比べ1億3,330万円、1.7%の増となっています。歳入決算額のうち、前年度より増額している主なものは、町税22億8,183万7千円で前年度より2,374万9千円、1.1%の増、財産収入2億2,659万4千円で前年度より2億1,605万4千円、2049.8%の増、繰入金3億2,617万5千円で前年度より2億4,772万6千円、

315.8%の増となっています。

 減額している主なものは、国庫支出金10億2,626万7千円で前年度より1億5,860万2千円、13.4%の減、繰越金1億8,672万7千円で前年度より1億49万5千円、35.0%の減、町債4億2,879万1千円で前年度より1億755万2千円、20.1%の減となっています。

  歳入決算額を自主財源と依存財源に分けてみると

   自主財源 34億6,895万7千円(構成比 43.9%)

   依存財源 44億2,535万2千円(構成比 56.1%)

  となり、構成比率では自主財源が前年度に比べ4.1ポイント増となっています。

 

<歳入構成比較>

平成26年度歳入構成比較(対前年度)

歳出決算状況

(単位:千円、%)

費目 平成26年度 平成25年度 比較
決算額 A 構成比 決算額 B 構成比 A-B 増減率
議会費 111,058 1.4 112,520 1.5 △1,462 △1.3
総務費 920,764 11.9 891,980 11.8 28,784 3.2
民生費 2,991,477 38.8 2,706,834 35.7 284,643 10.5
衛生費 593,798 7.7 561,864 7.4 31,934 5.7
農林水産業費 70,000 0.9 58,749 0.7 11,251 19.2
商工費 154,210 2.0 173,273 2.3 △19,063 △11.0
土木費 804,598 10.4 997,304 13.2 △192,706 △19.3
消防費 281,134 3.6 322,194 4.3 △41,060 △12.7
教育費 801,686 10.4 915,541 12.0 △113,855 △12.4

災害復旧費

0

0.0

5,804

0.1

△5,804

皆減

公債費 667,911 8.7 664,989 8.8 2,922 0.4
諸支出金 320,473 4.2 163,229 2.2 157,244 96.3
合計 7,717,109 100.0 7,574,281 100.0 142,828 1.9
 
平成26年度歳出構成円グラフ

イ 歳出
 平成26年度の歳出総額は、上記の表のとおり77億1,710万9千円で前年度の決算額に比べて1億4,282万8千円、1.9%の増となりました。 歳出決算額が、前年度より増額している主なものは、民生費29億9,147万7千円で前年度より2億8,464万3千円、10.5%の増、衛生費5億9,379万8千円で前年度より3,193万4千円、5.7%の増、諸支出金3億2,047万3千円で前年度より1億5,724万4千円、

96.3%の増となっています。
 減額している主なものは、土木費8億459万8千円で前年度より1億9,270万6千円、19.3%の減、消防費2億8,113万4千円で前年度より4,106万円、12.7%の減、教育費8億168万6千円で前年度より1億1,385万5千円、12.4%の減となっています。

 <歳出構成比較>

平成26年度歳出構成比較(対前年度)


(2)特別会計および企業会計
 平成26年度の特別会計および企業会計の決算状況については、下記の表のとおりです。
(特別会計とは、特定の事業を行うため、一般会計とは別に、その収入、支出を経理する会計です。)

特別会計の状況

(単位:千円)

会計名 歳入総額 歳出総額 差し引き額 翌年度へ繰越
すべき財源

実質収支額

国民健康保険事業 3,446,070 3,420,382 25,688 0 25,688
公共下水道事業 846,024 836,918 9,106 0 9,106
後期高齢者医療 555,168 546,803 8,365 0 8,365
介護保険 2,071,480 1,964,326 107,154 3,113 104,041
水道事業(収益的収支) 529,010 482,031 46,979 0 46,979
    (資本的収支) 42,387 84,162 △41,775 0 △41,775

3)主要事業
 平成26年度に実施した主な事業の内容は以下のとおりです。

主要な事業の一覧

費目 事業内容
総務費 交通輸送対策事業
  定住交流促進事業
 

固定資産税事務事業

消防費 災害予防および応急対策事業
商工費 観光推進事業
民生費 保育所運営事業
  生活保護一般事務事業・生活保護支給事業
衛生費 感染症対策事業

 

生活習慣病予防対策事業
土木費 深原地区町有地造成事業
  都市再生整備事業
  橋梁維持修繕事業
  都市公園緑地管理事業
教育費 学校支援事業
  小、中学校大規模改造事業

 

くまの・みらい交流館(仮称)建設事業

 

 

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