熊野が大切にするひととき ー低学年書道科ー
小さな手が握る、熊野筆。
広島県安芸郡熊野町は、『熊野筆』の名で知られる筆の産地。熊野は、その特色を生かし、小学校低学年の授業に書道科を取り入れた。伝統文化に親しませて児童の落ち着き、集中力などの資質を伸ばし、心の豊かさを育むのが目的である。
書の道を歩み始めた一年生児童らは、陽光豊かな教室で、その願いにどのように応えるのか。映像は、児童らの純粋な姿と教育者の熱意を、白い光と黒い墨をモチーフに、抒情豊かに描く。
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