文化財等の有無及び取扱いについて
熊野町内で建築(個人住宅の建築・改築を含む)・擁壁・盛土・切土等の土木工事(農業関連を含む)や開発事業を行う場合、文化財等の有無とその取扱いについて事前協議していただくようお願いしています。工事の計画を立てられる際には、事前に産業観光課までご相談ください。
事前協議の際には、熊野町長(総務部産業観光課)宛に、「文化財等の有無および取扱いについて」の協議書を2部提出してください。
その際には、 次の書類を添付してください。
(1)計画の位置図(1/10,000~1/25,000、住宅地図など)
(2)計画の区域図(1/500~1/2,000、地番のわかるもの)
(3)計画の概要を示す資料(パンフレットなど)
(4)現況が分かる写真等
提出書類のポイント
● 現況をどのように変更するのか明記されていること(盛土、切土など)
● 掘削の範囲と深さが明記されていること
→埋蔵文化財を破壊する可能性があるかどうかを判断する根拠資料とします。
提出いただいた協議書に基づいて専門職員が現地調査等を行い、文化財等の有無を確認後、その取扱いについて回答いたします。
注1 回答書の郵送をご希望の方は、返信用切手の添付と宛先を記入した長3封筒をご用意 ください。
注2 県の文化課にも、合わせて協議しますので、協議書が提出されて回答書をお返しするまで、約1カ月程度を要します。計画を立てられましたら、協議書はできるだけ早めに提出してください。
受付窓口/役場庁舎 3階 産業観光課
受付時間/8時30分~17時15分(土、日、祝日、12月29日~1月3日は休み)
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