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エコライフしてますか

 今日、地球環境が重大な問題になっています。地球温暖化、オゾン層の破壊、熱帯林の減少など、地球規模の環境問題は、その深刻さを増しています。
 二酸化炭素削減について、身近なことからはじめてみませんか。

省エネしましょう

~リビング編~
・冷房は28℃、暖房は20℃に設定しましょう。
・テレビをつけっぱなしにしないようにしましょう。
・照明は省エネ型の蛍光灯を使用するようにしましょう。

~キッチン編~
・冷蔵庫は壁から適切な間隔をあけて設置しましょう。
・冷蔵庫の庫内は季節にあわせて温度調整を行い、物を詰め込みすぎないようにしましょう。
・電気ポットなど長時間使用しないときは、コンセントを抜くようにしましょう。

~入浴編~
・間隔をおかず入るようにして、追い焚きをしないようにしましょう。
・シャワーはお湯を流しっぱなしにしないようにしましょう。

~ドライブ編~
・急発進、急加速をしないようにしましょう。
・アイドリングストップを心がけましょう。
 ※5秒以上のアイドリングストップは省エネ効果があります。
・タイヤの空気圧は適正に保つように心がけましょう。

~日常編~
・外出時は車に乗らず、バスなどの公共交通機関や自転車を利用するようにしましょう。
・買い物に行くときは、マイバックを持参しましょう。
・緑のカーテン(ゴーヤ、ヘチマなど)で涼しく過ごしましょう。


 ※東公民館でも実施しています。

~広報紙でエコバック~

読み終わった広報紙でエコバックを作ってみました。
ちょっとしたプレゼントなどにいかがですか?


取材協力/一反田猛実さん、東公民館「エコバック作り」講座講師

~ごみを減らす「3R作戦」~
1 Reduce(リデュース):資源消費を減らす
 ・過剰包装を断り、簡易包装を進める。
 ・使い捨て商品は、なるべく買わず、同じ用途ならリサイクル製品などを選ぶ。
・食料品は、ムダにならないよう、必要なだけ買う。
・詰め替え製品など、廃棄する割合の少ない製品を選ぶ。
2 Reuse(リユース):再使用する
・リターナブルビンを使用した製品を選ぶ。
 ・まだ使えるが、いらなくなったものは、知人に譲るか、バザーやフリーマーケットなどへ提供、交換する。
3 Recycle(リサイクル):再生利用する
 ・分別収集のルールに従ってごみを出す。
 ・生ごみは、処理機などを利用し、堆肥として利用する。
 

(内閣府国民生活局発行「エコライフ・ハンドブック」から引用)

このページに関するお問い合わせ

熊野町住民生活部 生活環境課

TEL/082-820-5606   FAX/082-854-8009

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