町内で「振り込め詐欺」と思われる事例が発生しています。

【手口の一例】

1　役場職員や社会保険事務所職員を語り、「医療費の還付（返金）」があるという電話が自宅にかかる。

2　還付（返金）の手続きをするので、「キャッシュカード」（または預金通帳）と携帯電話を持って、近くのATM（現金自動預払機）へ行き、電話するよう指示される。

3　還付（返金）手続きをするので、言うとおりにATMの操作を行うように指示される。

4　操作してしまうと、還付（返金）されるどころか、相手先に現金を振り込むことになります。

　還付金が発生する場合は、ご本人から申請のあった振込先に役場側から振り込みます。
　医療費の還付をATMの操作で行うことはありません。
　医療費還付の電話には十分注意し、不審な点がありましたら、下記の窓口にお問合せください。

お問合せ先
●医療費還付関係・国民健康保険・国民年金・後期高齢者医療保険
　　税務住民課（電話：082-820-5604）
●介護保険料
　　高齢者支援課（電話：082-820-5605）