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利用者負担減額制度について


 利用者が同じ月内に受けた、在宅サービスまたは施設サービスの利用者負担の合計額(同じ世帯に複数の利用者がいる場合は世帯合算額)が、所得区分に応じた利用者負担の上限を超えた場合、その超えた部分が高額介護サービス費として支給されます。
 低所得の人が施設利用が困難にならないように、所得に応じた負担限度額までを自己負担し、 残りの基準費用額との差額分は介護保険から給付されます(特定入所者介護サービス費)。
 社会福祉法人等が対象サービスに係る利用者負担額並びに食費、居住費(滞在費)および宿泊費に係る利用者負担額を軽減します。
 被爆者手帳をお持ちの方が、介護サービスを利用したときの利用料については、公費助成制度等があります。

このページに関するお問い合わせ

熊野町健康福祉部 高齢者支援課

TEL/082-820-5605   FAX/082-854-8009

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