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赤ちゃんを乳幼児突然死症候群から守りましょう

SIDS=乳幼児突然死症候群とは

 

それまで元気だったあかちゃんが、事故や窒息ではなく睡眠中に突然死する病気です。原因は、まだ分かっていません。

いらすと

SIDSから赤ちゃんを守るための3つのポイント

うつぶせ寝は避ける

うつぶせ寝はあおむけ寝に比べてSIDSの発症率が高いという研究結果が出ています。医学上の理由で必要なとき以外は赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせるようにしましょう。

たばこはやめる

両親が喫煙する場合、両親が喫煙しない場合よりSIDSの発症率が高くなるというデータがあります。妊婦自身が禁煙することはもちろん、妊婦や乳児のそばでの喫煙も避けるよう、身近な人の協力が必要です。

できるだけ母乳で育てる

 母乳で育てられている乳児は、人工乳の乳児と比べてSIDSの発症率が低いと言われています。人工乳がSIDSを引き起こすわけではありませんができるだけ母乳で育てましょう。

厚生労働省関連ホームページ
 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kodomo/sids.html 

このページに関するお問い合わせ

熊野町健康福祉部 健康推進課

TEL/082-820-5637   FAX/082-854-8009

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