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【たべもの新名物アイデアコンテスト】入賞作品の発表!!

審査結果発表

令和7年度末の体験交流施設のオープンを見据え、皆さんと一緒に「まちの魅力」を「継続的に」

創出していくきっかけづくりとして企画した熊野町『たべもの新名物アイデアコンテスト』の

入賞作品が決定しましたのでお知らせします。

 

本コンテストの募集テーマは、「熊野町らしさ」、「デザイン」、「日持ち or 手軽さ」

この度、応募総数 907作品の中から新名物として優れたアイデアとして、入賞作品 10作品を選定いたしました。

4 作品

審査員

 株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション 代表取締役 田部井 智行さん

 株式会社外食産業新聞社 代表取締役 川端 崇資さん

 株式会社ツバサ 代表取締役 近藤 章由さん

 株式会社人事部 エグゼクティブオフィサー 森口 敏也さん

入賞作品

 

子どもの部

 

『ふでりんケーキ』  有馬 椛愛さん(小学生)のアイデア作品

 ふでりんケーキ

【審査員コメント】

「ふでりん」をモチーフにした、カラフルな見た目が、とても可愛いです。

ケーキのデザインもカットした後の見た目も、ふでりんの頭にもなるというアイデアも素晴らしく、

黒豆ホイップも利用し、特産品の黒大豆の認知度向上につながる点を評価しました。

 


『~旅のお供に~ふでりんヤム弁当』 山田 心美さん(中学生)のアイデア作品

『~旅のお供に~ふでりんヤム弁当』

【審査員コメント】

カラフルで確かに子供から大人まで取っつきやすいコンセプト。

また、中味も、栄養のバランスも考えつつ、子供から大人まで愉しめる構成にしてあるのがいい。

数種類あるフタのデザインに合わせて、中味をいくつかのバリエーションの分けたら、

より選ぶ愉しみが出るのではないでしょうか。

 


『筆ッキー』 馬上 真さん(中学生)のアイデア作品

『筆ッキー』

【審査員コメント】

墨汁ボトルからポッキー仕立ての筆お菓子が出てくるのはナイスアイデア。3種類の味があるのも楽しい。

味の変化も楽しめますし、ご当地商品として、期待できるお菓子と思います。

 


『熊野BLACKソフト』 恵飛須 心来さん(中学生)のアイデア作品

熊野BLACKソフト

【審査員コメント】

おいしそうで、なおかつインパクトも絶大。道の駅や高速のPAなどで名物になりそう。

黒豆パウダーとバニラを混ぜるアイデアも素晴らしいが、黒豆で豆乳を作りソフトクリームに

したものがあっても面白いかも。
 


『ふでりんゴーフレット』 土肥 朋花さん(中学生)のアイデア作品

ふでりんゴーフレット

【審査員コメント】

ふでりんの特徴であるカラー4種をうまく活用し、パッケージの陳列など細部にまで

きれいに商品に落とし込んでおり、素晴らしい完成度だと思います!

炭酸せんべいなど他のベージョンも考えられますね!!

 


『ふでまん』 梶原 穂夏さん(中学生)のアイデア作品

ふでまん

【審査員コメント】

「ふでまん」というネーミングがシンプルで良いと思います。

特産品の黒豆を使っているあんの味が決め手になりそうです。

大人の部


『腕グミ!筆グミ!』 吉原 久仁子さん(一般)のアイデア作品

腕グミ!筆グミ!

【審査員コメント】

おやじギャグ全開だが、酒粕と黒豆を使い、筆をモチーフにしたグミのアイデア自体は非常にユニーク。

ネーミングにインパクトあり、目に止まる商品なのでお土産で並んでいても売れますね!

 


『黒枝豆のマメチーズタルト』 山田 初花さん(高校生)・山田 咲花さん(高校生)のアイデア作品

黒枝豆のマメチーズタルト

【審査員コメント】

特産品の「黒大豆」をふんだんに活用し、考え抜かれた詳細なレシピに高い実現可能性を感じました。

個包装にすることで、土産物品として「黒大豆」の認知度向上が期待できる作品と思います。

 


『くまのチュロス』 藤原 優奈さん(一般)のアイデア作品

くまのチュロス

【審査員コメント】

熊野のクマだけにフォーカスし、そこを映えに特化した潔さが良いですね!

更に、筆のチュロスもあって、バリエーション豊富で最高だと思います!

大きいチュロスは食べれなくても、飾りパンみたいに映えの為に用意しておくのもありかと思います!

 


『八寸バーガー』 岸本 桃奈さん(一般)のアイデア作品

八寸バーガー

【審査員コメント】

八寸という郷土料理のアレンジ、目の付け所がいいと思います。

ただ、料理・素材が若い方には知られていないこともあるため、説明書きPOPなどを作成し、

八寸の代表的な素材を印象づけできると、面白いと思います。

 


みなさんと一緒に「アイデア」を「カタチ」にするこの度のアイデアコンテストの入賞作品は

商品開発の専門家・大学・町内の事業所など多くの方のチカラをお借りして『たべもの新名物』として開発を進めます。

 

まずは、安田女子大学 家政学部 管理栄養学科のみなさんに入賞作品の試作品を作って頂き、

12月2日に行われる表彰式・試食会で披露され、入賞者や開発を検討する事業所に振る舞われます。

 

試作に向けた学生の取り組みもまたお伝えできればと思います。

大学生

 「私たちが試作します。」 安田女子大学 家政学部 管理栄養学科のみなさん

このページに関するお問い合わせ

熊野町総務部 産業観光課

TEL/082-820-5602   FAX/082-854-8009

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