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令和5年3月29日 G7広島サミットジュニア会議が筆の里工房を訪問

G7広島サミットジュニア会議が筆の里工房を訪問

 

 3月27日(月曜日)~30日(木曜日)に広島県内で開催されたG7広島サミットジュニア会議において、多様性グループの8人が筆の里工房を訪れました。

 8人とも本町を訪れたのは初めてで、まず熊野筆の歴史について説明を受け、筆づくりを見学しました。その後、熊野高校書道部の書道パフォーマンスを観覧し、書道体験として熊野高校書道部の生徒とペアになってオリジナルの掛け軸を作りました。

 本町での体験が参加者それぞれの未来への糧となることを願っています。

 

■G7広島サミットジュニア会議とは

 未来を担う若者が、各国の同世代の若者とともに考え、議論することで、国際的な諸課題やその解決に向けた取り組みについて理解を深めるとともに困難な課題にもチャレンジ精神を持って取り組むようになることを目的とした会議です。

 日本に住むG7各国出身の高校生と広島県内の高校生の計24人が参加されました。

 

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                          熊野町長  三村 裕史

このページに関するお問い合わせ

熊野町総務部 総務課

TEL/082-820-5601   FAX/082-854-8009