【筆の日事業】 安田女子大学が筆の日PR動画を制作しました
「筆の都 熊野町」では、毎年3月21日の春分の日を「筆の日」と条例で定め、筆文化の振興のため様々な取り組みをしています。
筆の日を盛り上げるため、安田女子大学書道学科 筆の日広報班がPR動画を制作しました。
安田女子大学、熊野高校、熊野中学校、熊野東中学校の4校共同で取り組んだ大書制作の様子や、それぞれの書活動への想いを聞いたインタビューなどで構成された動画です。
構成・撮影・インタビュー・編集のすべてを広報班の学生が担当しました。
ぜひ、PR動画をご覧になり、書を志す若い世代の想い、筆の日への意気込みを感じてください。
筆の日PRムービー
(画像をクリックするとYouTubeで動画が再生されます。)
【筆の日PR動画 long ver.】(4:54)
【筆の日PR動画 short ver.1】(1:23)
【筆の日PR動画 short ver.2】(0:56)
筆の日とは?
「筆の都 熊野町」として、筆産業の振興と筆づくり技術の継承・発展に尽力した先人に感謝するとともに、筆の歴史と文化の価値を改めて認識し、町、事業者及び町民が連携して、その魅力を全国に発信することにより、筆文化の振興と筆産業の発展を図るため、平成20年9月に春分の日を「筆の日」とする条例が制定されました。
筆の日週間とは?
筆の日の前後1週間を「筆の日週間」として、筆を生活の中に位置づけ、筆の楽しさを味わうよう努めるものとし、「町民が筆を持ち創作活動に参加する」ための行事を実施するものです。