東京2020パラリンピック採火式に出席しました

　8月15日（日曜日）に、榊山神社境内にある筆塚において「東京2020パラリンピック採火式」が筆まつり実行委員会の主催により行われ、出席しました。

　東京2020パラリンピックの聖火は、全国各自治体の火を集めて聖火にするため、熊野町では筆供養の浄化の火をランタンに灯しました。

　この火はおりづるタワーに届けられ、広島県内の火を集火した後に、平和の願いを込めた「広島の火」として東京へ届けられます。

　東京2020パラリンピックが無事開催され、日本選手団の皆さんが活躍されることを心から祈念いたします。

 

　　　　　

　　　　         　　　　　　　　　　　　　　　　　　世木田筆まつり実行委員長（中央）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　渡邊大輔パラスポーツ選手（アーチェリー）（右）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（城之堀在住）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　熊野町長　　三村　裕史