令和2年度 三重県熊野市との連携・協力・交流事業
令和2年度 三重県熊野市との連携・協力・交流事業
令和2年度における「連携・協力・交流事業」については、以下の事業を予定しています。
産業、観光、文化・スポーツ、防災等の分野で諸施策の連携・協力・交流を行うことで、両市町のブランド力の向上や住民間の相互交流の促進を図っていきます。
注:新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、予定どおり実施できていない事業も生じています。
イベントへの相互出店
友好都市協定を締結したお互いの住民に、熊野市、熊野町を知ってもらうため、お互いのイベントに出店しPRを行います。
(オール熊野フェスタへの熊野町の出店、筆まつりへの熊野市の出店など)
ふるさと納税
両市町の特産品等をセットにした、ふるさと納税の返礼品を追加します。
図書相互貸出し
熊野市立図書館と熊野町立図書館の蔵書の相互貸出しを行います。特に、「熊野市」や「熊野町」に関する書籍を相互に貸出し、お互いの図書館の企画展示等で友好都市フェアを開催します。
絵画・写真等の展示
両市町に関する展示物(例:絵画、写真、熊野筆、熊野大花火大会など)を展示します。
特産品の販売
市町内の特産品販売所(熊野市:駅前特産品館、熊野町:筆の里工房)等における相互の特産品を販売します。
特産品の共同開発
筆の里振興事業団、熊野那智黒石協同組合で、調印記念品(試作品)をもとに商品化を検討します。
災害時相互応援協定
大規模災害発生時に、両市町間で物的・人的支援が円滑に行われる体制(相互応援協定締結)を検討します。