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町長日記:くまの・みらい交流館(仮称)起工式、佐々部 清監督来町、なでしこジャパン準優勝

   くまのみらい交流館(仮称)の起工式

 27年6月30日 くまの・みらい交流館(仮称)の起工式に参加しました。くまの・みらい交流館(仮称)は現在の西公民館を移転建替する施設で、西部地区都市再生整備事業の中核をなす工事です。来年3月には完成予定です。
 現在の西公民館より延床面積が増加し、平屋建て約1200平方メートルとなり、すべての人に優しいバリアフリー構造ですので、緊急時の避難も安全に行えるようになります。また駐車場も約50台分のスペースを確保しますので、現在より格段に便利になります。安全な工事を実施いたします。工事中、ご近所の方にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

起工式の様子その1 起工式の様子その2 
起工式の様子

 

ささべきよしかんとくらいちょう
 27年7月1日 映画監督の佐々部監督が来町されました。熊野町は今年度、国の地方創生型交付金を活用し、町のPRビデオを制作します。先日、PRビデオ制作を(株)NHKプラネット中国支社に委託し、佐々部監督に製作していただくこととなりました。
 佐々部監督は「半落ち」「夕凪の街 桜の国」「ツレがうつになりまして。」など多くの著名な作品を手がけた映画監督です。
 監督は非常に温厚で謙虚な方です。単なる町のPRビデオではなく、ストーリー性のあるPRビデオにしたいと語っておられました。

監督と会談の様子
佐々部監督との会談の様子

  ナレーションは熊野町の筆文化大使の石坂浩二さんが担当される予定ですので、お二人のタッグですばらしいPRビデオに仕上がると思います。来年2月ごろ完成予定ですが、完成後は町内外の各種団体に無料配布いたしますので、楽しみにお待ちいただきたいと思います。

かんとくとの写真
佐々部監督、これからよろしくお願いします。

 

  

なでしこじゃぱん準優勝

  27年7月6日 女子サッカーワールドカップ決勝戦が行われ、なでしこジャパンはアメリカに敗れ準優勝となりました。

たれまくのようす
庁舎屋外に懸垂幕を作り応援していました。


 町民体育館においてパブリックビューイングを実施し、町民の皆さんと一緒に「なでしこ」を応援しました。早朝からのパブリックビューイングにもかかわらず、多くの方が参加してくださいました。敗れはしましたが堂々の2位であり、胸を張って凱旋して欲しいと思います。

 応援の様子その1 応援の様子その2
パブリックビューイングにはたくさんの住民の皆さんにお越しいただきました。
また多くの報道関係の取材もありました。


 秋にはなでしこメンバーの近賀選手をお呼びします。銀メダルを見るのが今から楽しみです。
 熊野町はこれからもなでしこジャパンを応援いたします。

   
              

熊野町長 三村 裕史