その他 使えなくなり役に立たなくなってしまった筆は、そのまますててしまっていいですか?
筆の都熊野町では、毎年秋分の日に「筆まつり」を開催しています。
このまつりの中で、筆づくりのため毛を提供してくれた動物たちへの供養と、使い古されて役目を終えた筆にたいする感謝の気持ちをこめて、毎年何千本もの筆を神聖な火の中に投じる「筆供養」を行っています。
皆さんも、使えなくなった筆が手もとにあれば『筆まつり実行委員会(熊野町商工会内)〒731-4214広島県安芸郡熊野町中溝四丁目17番13号』まで、筆を持って行くか、郵送してください。スタッフ一同丁重に筆たちを供養いたします。
筆まつり実行委員会ホームページ(外部リンク)
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