【筆の日事業】 筆の里リアル謎解きゲーム
「筆の都 熊野町」では、3月21日の春分の日を「筆の日」と条例で定め、筆文化の振興のため様々な取り組みをしています。
3月14日(火曜日)から28日(火曜日)までの「筆の日週間」には、筆文化を中心としたイベントを開催します。
周遊型謎解きイベント
県内各所で謎解きイベントを手がける広島大学ナゾサークル「おにラビ」監修の謎解きイベントを開催します。
筆の殿堂「筆の里工房」から筆の聖地「榊山神社」まで周遊しながら、携帯電話やスマートフォンに届く指令をクリアしていく”リアル謎解きゲーム”です。
ゲームの中の主人公「筆の勇者」となって、筆の里に秘められた謎を解き明かしてください!
「筆の都 熊野町」を堪能しながら、真の「筆の勇者」となれるのか・・・あなたの挑戦お待ちしております!
イベント概要
【日にち】3月18日(土曜日)・19日(日曜日)・21日(火・祝)
【時間】10:00~17:00(最終受付:15:30)
【所要時間】60分程度
【料金】300円
【受付場所】筆の里工房
ゲーム中の”あるコード”を入手した挑戦者には、筆の里工房招待券をプレゼント!注:18日・19日の特典、21日は入館料無料
さらに、ふでりんオリジナルグッズが当たるミニゲームにも参加いただけます♪
まずは、小手はじめにミニ謎にチャレンジ→謎
筆の日とは?
「筆の都 熊野町」として、筆産業の振興と筆づくり技術の継承・発展に尽力した先人に感謝するとともに、筆の歴史と文化の価値を改めて認識し、町、事業者及び町民が連携して、その魅力を全国に発信することにより、筆文化の振興と筆産業の発展を図るため、平成20年9月に春分の日を「筆の日」とする条例が制定されました。
筆の日週間とは?
筆の日の前後1週間を「筆の日週間」として、筆を生活の中に位置づけ、筆の楽しさを味わうよう努めるものとし、「町民が筆を持ち創作活動に参加する」ための行事を実施するものです。