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タイトル 後期高齢者医療制度の保険料の納付方法について
相談 2008年4月1日からこの制度が始まりましたが、保険料の納付
の方法について教えてください。
回答 保険料納付の方法は、次の条件により1.特別徴収(年金から天引
き)か2.普通徴収のどちらかの方法となります。
1.特別徴収(年金から天引き)
 ・年額18万円以上の年金を受給している場合。
 ・介護保険料の特別徴収(年金天引き)対象者で、介護保険料と後
期高齢者医療保険料の合計額が年金支給額の2分の1を超えない
場合。
※上記の条件をすべて満たす場合、保険料は年金からの特別徴収
となります。
2.普通徴収特別徴収以外の人は、納付書または口座振替による
納付(7月から翌年3月までの9期)となります。
※また、個々の加入の状況によって、年度途中でも普通徴収から
特別徴収に切り替わったり、年度を通じて普通徴収という場合が
あります。これは、年金保険者との連絡から、特別徴収開始まで
時間を要することによるものです。ただし、社会保険の被扶養者
から後期高齢者医療制度に移る人は、平成20年4月から9月までは
保険料が免除され、平成20年10月から半年間は9割軽減された額
が、上記の条件を満たす場合に特別徴収となります。
問合せ先 住民課 電話820-5604