○令和6年度熊野町地域経済応援クーポン券業務に係る公募型プロポーザル審査委員会設置要綱
令和6年6月10日
告示第96号
(設置)
第1条 令和6年度熊野町地域経済応援クーポン券業務に係る委託契約予定事業者を公募型プロポーザル方式により選定するに当たり、その手続きを厳正かつ公平に行うため、令和6年度熊野町地域経済応援クーポン券業務に係るプロポーザル審査委員会(以下「審査委員会」という。)を設置する。
(所掌事務)
第2条 審査委員会は、次の各号に掲げる事務を所掌する。
(1) 提案書等の審査及び評価に関すること。
(2) 委託契約予定事業者の選定に関すること。
(3) その他委託契約予定事業者の選定に必要な事項に関すること。
(組織)
第3条 審査委員会は、5名以下をもって組織し、その委員は次に掲げる者のうちから町長が任命する。
(1) 副町長
(2) 総務部長
(3) 企画担当部長
(4) 総務部次長
(5) その他町長が必要と認める者
2 委員長は、副町長をもって充てる。
3 委員の任期は、前条に規定する所掌事務が終了するまでとする。
(委員長の職務等)
第4条 委員長は、会務を総理し、審査委員会を代表する。
2 委員長に事故があるとき又は欠けたときは、委員長が委員のうちからあらかじめ定める者が、その職務を代理する。
(会議)
第5条 審査委員会の会議(以下「会議」という。)は、委員長が招集し、委員長がその議長となる。
2 会議は、委員の半数以上が出席しなければ開くことができない。
3 会議の議事は、出席委員の過半数をもって決し、可否同数のときは、議長の決するところによる。
4 委員長は、必要があると認めるときは、会議に委員以外の者の出席を求め、意見若しくは説明を聴き、又はこれらの者から必要な資料の提出を求めることができる。
5 会議は、非公開とする。
(庶務)
第6条 審査委員会の庶務は、総務部産業観光課において処理する。
(その他)
第7条 この要綱に定めるもののほか、審査委員会に関し必要な事項は、委員長が別に定める。
附則
この要綱は、公布の日から施行し、第2条に規定する審査委員会の所掌事務が終了したときに、その効力を失う。