熊野町放課後子供教室(土曜くまのっ子教室)推進事業について
熊野町放課後子供教室(土曜くまのっ子教室)推進事業は、放課後や週末等において、遊びやスポーツ、体験活動を通して、異学年の児童や大人との交流を図り、児童の自主性や社会性及び創造性を養い、児童の健全育成に寄与するとともに、これらの活動を地域の人材が支援する仕組みをつくり、地域の教育力の向上を図ることを目的としています。
実施体制など
- 放課後子供教室運営委員会の設置
- 地域コーディネーター、協働活動支援員、放課後子供教室運営委員の設置
- 放課後子供教室の実施
令和5年度「地域と学校の連携・協働体制構築事業」ついて
熊野町放課後子供教室は、国と県が実施する「地域と学校の連携・協働体制構築事業」を利用して運営しています。
上記の事業の実施に伴い、以下の項目を課題と捉え、解決のために取り組むこと、並びに達成目標などを設定しています。
【課題】
学校外での文化体験等をする児童が、新型コロナウイルス感染症の影響もあり、減少している。
【解決のために本事業で取り組むこと】
放課後子ども教室事業:土曜くまのっ子教室において、年間で複数回教室を開催し、多様な体験活動の場を提供する。
【本事業で達成する目標】
参加人数を前年度比120%に設定。
本年度目標参加人数 126人(令和4年度参加人数 105人)
【目標に対する実績】
本年度参加人数 149人(前年度比142%増)