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川角5丁目の土砂崩れ現場へのワイヤーセンサーの設置およびその他対応について(8月10日)

ワイヤーセンサーの設置について

ワイヤーセンサーのしくみ

平成30年7月豪雨により土砂災害が発生し、今後も土石流の恐れがある個所について「土石流警報装置(ワイヤーセンサー)」を設置しました。
このセンサーは、土石流などによってセンサーが切断されると、下流に設置された警報装置が「サイレン」と「回転灯」で知らせる仕組みです。
今後の避難に備えて、実際の音を聞いてただくため、つぎの日程で試験的にサイレンを鳴らします。

試験放送の日時

 実施日

 平成30年8月11日(土)、13日(月)、15日(水)、17日(金)

 時間

 上記の日の10時、12時、14時、16時 (計4回)

内容

 30秒から1分程度鳴ったのち、自動停止します。
(実際に土石流などでセンサーが切断された場合は、5分間ほど鳴り続けます。)
 ※サイレンが聞こえる範囲は川角5丁目大原ハイツ周辺です。

 その他の対応

  対応状況その2
(広島県土木建築局砂防課作成)

ワイヤーセンサーに関する連絡窓口

広島県西部建設事務所 復旧準備班 電話番号:082-250-8162