飲酒運転の根絶を!
飲酒運転に対する取組みについては、平成19年の飲酒運転厳罰化や平成21年の行政処分強化などにより、飲酒運転による交通事故は年々減少しているものの、依然として飲酒運転による悲惨な交通事故は後を絶ちません。
飲酒運転は極めて悪質・危険な行為であり、“犯罪”です。
一人ひとりが「飲酒運転を絶対にしない、させない」という強い意志を持ち、 飲酒運転根絶の輪を広げていきましょう。
飲酒運転根絶の3つのお願い
1 お酒を飲んだら絶対に運転しない
2 運転する人には、お酒を飲ませない(勧めない)
3 お酒を飲んだ人には、絶対に運転させない
ハンドルキーパー運動の推進
自動車で仲間などと飲食店に行き飲酒するときに、「お酒を飲まない人(ハンドルキーパー)」を決め、その人はお酒を飲まず、仲間を自宅まで送り、飲酒事故を防止する運動です。
ハンドルキーパーがいない場合には、公共交通機関や運転代行などを利用しましょう。