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「ハーブ」で素敵に美しく! くまの美活動ゼミ2019 ワークショップレポート(2019年7月31日UP)

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身近で奥深いハーブをもっと楽しめるよう、触れて・育てて・収穫する。
ハーブの可能性を身体で感じて、めざそう!体も心も健康な「熊野美人」。
そして、まち全体もハーブの力で「おしゃれ」で「魅力的」に。

昨年度から引き続き「くまの美活動ゼミ2019」のワークショップの様子をレポートします。 

 第2回ワークショップ 「ハーブを収穫しよう・味わおう!」

開催日時 

2019年7月13日(土) 13:00~15:00

場 所

熊野町町有地(熊野町出来庭一丁目1342付近)

講 師

渡部裕子さん(セミナーから引き続き)
プロフィール:島根県大田市三瓶エリアの活性化と農業振興を目的に、2010年に「さんべ女子会」を発足して活動中。
薬膳料理の研究をはじめとして、自ら庭でハーブを育て、これらを活用・楽しむ生活を送っている。(2018年度から引き続き担当)
 

内 容

 レクチャー:ハーブを収穫しよう、味わおう
 ワークショップ:いろんな種類のハーブを植えよう
   雨のハーブガーデン 鉢植え製作 レクチャー

町担当者Iの感想
 前日から降ったりやんだりの天気で心配していましたが、残念ながら開催当日も雨。
 前回の植え付け時には、すっきりときれいだったハーブガーデンも、梅雨時期の雨を受けて草が生い茂る緑一面の野原になっていました。
 これまでも晴れ間を狙っては有志で草刈りなどしていたのですが、草はそれを上回る成長具合。改めて草の生命力を実感です。
 それと同時に、ハーブも元気よく育っているものも多くあり、「タネからよくここまで大きくなったなあ」と感慨深いものがあります。
 今回は、その育ったハーブを収穫して料理への使い方をワークショップとして行いました。
 天候も悪く、どれだけの参加者が来られるか大変心配していましたが、最終的にはお子様連れを含め30人ほどの方に来ていただけました。
 エディブルフラワーや、チコリの葉を使ったサンドイッチ、参加者の方がササッと作られた豚肉とローズマリーの炒め物やハーブティーなど、驚くほどにぎやかで美味しくいただくことができました。
 町内の公民館などでハーブに親しんでもらえるよう、鉢植えも皆さんで作り上げるなど結構楽しんでいただけたかと思います。
 さて、これから夏本番。
 草との戦いはまだまだこれからですが、皆さんとともにハーブガーデンをにぎやかにしていきたいと思います。
 ご協力、よろしくお願いします!

雨のハーブ園 

 

 このほかの当日の内容は、ダウンロードの「第2回WS開催レポート」をご覧ください。
  
 ただいま別働隊(ステップアップコース)では、筆まつりのブース販売を目的とした「ハーブ使った商品開発」を鋭意開発中です。
 こちらの様子もぜひご覧ください。(詳細はダウンロードの「くまの美活動ゼミステップアップ」をご覧ください。)
 

 第1回ワークショップ 「ハーブを植えよう!」

開催日時 

2019年5月11日(土) 13:00~15:00

場 所

熊野町町有地(熊野町出来庭一丁目1342付近)

講 師

渡部裕子さん(セミナーから引き続き)
プロフィール:島根県大田市三瓶エリアの活性化と農業振興を目的に、2010年に「さんべ女子会」を発足して活動中。
薬膳料理の研究をはじめとして、自ら庭でハーブを育て、これらを活用・楽しむ生活を送っている。(2018年度から引き続き担当)
 

内 容

 レクチャー:ハーブの植え方、育て方
 ワークショップ:いろんな種類のハーブを植えよう
   作業前ハーブ園  レクチャー

町担当者Iの感想
 昨年度末から地道に作業していた町有地の「ハーブ園」。
 その大半にハーブを植えるということで、どれだけの方にご参加いただけるか不安な面もありましたが、当日は40人を超える幅広い年齢層の方にお越しいただき、驚くと同時に「多くの方がハーブに興味をもっているんだな」と感じられました。
 今回、植えたのは「ブルーマロウ」、「ローズマリー」、「ディル」、「レモングラス」などなど多種多様。さてさて、7月の収穫ワークショップではどんな感じになっているでしょうか。

作業中 作業中その2

 当日は天気も良く、汗ばむ陽気の中一生懸命作業していただきました。
 今から収穫が楽しみですね。
 さて、現在、このハーブ園の「水やり」「草抜き」などの作業をしていただけるボランティアの方を募集しています。
 「時間がある時でいいなら・・・」という方は、下記までご連絡くださればうれしいです。

 

 このほかの当日の内容は、ダウンロードの「第1回WS開催レポート」をご覧ください。
  
 こうした植えつけ、収穫体験ワークショップと並行して、「ハーブを使った商品開発」に関するワークショップも実施します。
 今年度の目標は「筆まつりのブースで何か売ってみる」ことですが、難しく考える必要はありません。
 ハーブの使い道を知る中で、「こんなグッズ作ったら面白いかも。」「ひょっとしたら売り物になるんじゃない?」といったものをみんなで探りながら、取り組んでいくワークショップです。
 ぜひ、ご参加ください。(詳細はダウンロードの「くまの美活動ゼミステップアップ」をご覧ください。)
 

申込み

事業委託業者:(株)エブリプラン(担当:小田、石倉)
電話:0852-55-2100 / FAX:0852-55-2101 / E-mail:c-oda●everyplan.co.jp(※●部分を@に変更してください。)
メールの方は、メールアドレス宛に、題名を「くまの美活動ゼミWS申込み」として、お名前と連絡先(携帯番号など)を入力して送信してください。(FAXの場合は、ダウンロードのチラシをご利用ください。)
  

このページに関するお問い合わせ

熊野町総務部 産業観光課

TEL/082-820-5602   FAX/082-854-8009

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