平成31年2月25日 東広島市立吉川小学校からの災害支援金
東広島市立吉川小学校からの災害支援金
2月25日(月)、東広島市立吉川小学校から6年生を代表して3名の児童が来庁され、災害支援金の申出をいただきました。
吉川小学校の6年生は、今年度のふるさと学習の中で、東日本大震災を通して地域のつながりや災害を風化させないことの大切さを学んだ経験をきっかけに、西日本豪雨災害による被災者支援について考えるようになり、様々な意見が出る中、「本当に役に立てることを」という思いで『募金』に辿り着いたとのことです。
地域センターや保育所、地域で運営するお店などの協力も得ながら活動し、集めていただいた貴重な災害支援金です。
被災者支援や生活再建支援を最優先に、住民による防災・減災のまちづくりに資する事業や町が行う防災・減災対策ソフト事業などを強力に推し進めるための貴重な財源として、有効に活用させていただきます。ありがとうございました。
吉川小学校の先生と
塩月遙さん(左)、信永煌さん(中央)、前原ゆずさん(右)
熊野町長 三 村 裕 史