本町の人口の現状を分析し、今後目指すべき将来の方向と人口の将来展望を提示する「熊野町人口ビジョン」および、まちの活性化と成長の好循環の実現に向けて、今後5か年間の目標や施策の基本的方向、具体的な施策などを示す「熊野町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を平成28年3月に策定しました。

　総合戦略は『筆で彩る7色のブランド戦略』と題し、本町の特長的な地域資源や行政施策の独自を高め、“住み続けたいまち”、“住みたいまち”としてのまちの「ブランド」を確立し、定住・交流人口の増を図ることを視点として策定しました。

 

熊野町まち・ひと・しごと創生総合戦略の改訂について　

【平成29年6月】
　戦略目標2「筆都健活」における一部事業の移行に伴い、施策の方向性、KPIおよび具体的施策を見直しました。

【令和元年7月】
　次期総合戦略および次期総合計画を一体的に策定するため、計画期間を1年延長することで現総合計画の計画期間と一致させ、併せてKPIを一部見直しました。