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新年のご挨拶

 

 町民の皆様、新年明けましておめでとうございます。

 健やかに新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。

 今年の干支である申(さる)には、「果実が成熟して堅くなる」という意味があるそうです。国内外を問わず、政治、社会経済、治安、防災、環境保護など様々な面に懸念を覚える今日ではありますが、成熟した人々が志を堅く持ち、英知を結集すれば、必ず光明を見いだせるものと信じます。私も初心に立ちかえり、町政運営に全力を尽くしますので、引き続き町政の推進に対し御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

 さて、昨年の町政を振り返りますと、教育面では、学校建物の耐震化の完了、新たな生涯学習の拠点となる(仮称)くまの・みらい交流館の建設着手など、教育環境を充実させていただきました。また、児童生徒や教職員の頑張りで基礎学力も一段と向上していますし、7月には文部科学大臣に本町独自の小学校低学年書道科授業を視察いただき、高い評価をいただきました。

 文化面では、俳優の石坂浩二氏に「熊野筆文化大使」に就任いただき、現在町が制作を進めている熊野町PRビデオではナレーターを務めていただきました。インターネット等を通じて本町の魅力を余すところなく発信できるものと考えています。

 産業・建設面では、深原地区の産業団地は完成後直ちに完売となり、進出企業による新たな雇用が創出されます。道路整備では、役場前の県道交差点の改良工事が終わり、渋滞が緩和されています。

 民生面では、石神地区及び川角地区での避難訓練を実施するなど、防災体制の強化に向けた取組みにも、多くの町民の皆様に御参画をいただきました。

 これら様々な施策の推進に対し、議会をはじめ町民の皆様に御支援と御協力を賜りました。改めて心からお礼を申し上げます。

 

 現在、「地方創生」の名のもと、全ての都道府県及び市区町村において、大都市への人口の一極集中を解消し、元気な地域社会を築くための様々な取組みが強く進められようとしています。本町においても、「熊野筆」や「筆文化」といった比類のないまちの特長を更に活かしたまちづくりを戦略的に推進してまいります。

 本町の「ひと」と「まち」が一層輝きを増すよう、「地域力の強化」、「快適暮らしの創造」及び「筆の都の活性化」に向けて邁進してまいりますので、引き続きお力添えを賜りますようお願い申し上げます。

 結びに、皆様方の御多幸を心からお祈り申し上げ、新年の挨拶といたします。

 

                  平成28年1月

                                            熊野町長 三 村 裕 史


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