町長日記:広島国際大学との連携協定締結、広島中央ヤクルト販売株式会社との高齢者地域見守り活動事業協定
平成26年3月5日 熊野町役場において広島国際大学と保健福祉施策に関する連携協力協定を締結いたしました。
当日は秋山實利広島国際大学学長をはじめ、多くの大学関係者にご出席いただき、熊野町役場で協定式を行いました。
熊野町にとりましては、法政大学との包括的な連携協定に次ぐ、2校目の大学との連携協定であり、広島国際大学に感謝申上げたいと思います。
広島国際大学のみなさん
広島国際大学とはこれまでも介護予防、認知症予防などでお世話になり、また学生の実地研修の受け入れなど連携して参りましたが、この度の正式協定により、なお一層連携強化を図り、広島国際大学の有する学術的、専門的な知見を熊野町の保健福祉施策に活用させていただきたいと思っています。
また、この度の広島国際大学との連携を契機に、町民の皆様がいきいきと暮らすことができるよう邁進するとともに、広島国際大学がより身近な学校になることを願います。
高齢者福祉施策に連携して取り組みます。
平成26年3月18日 熊野町役場において広島中央ヤクルト販売と高齢者等地域見守り活動に関する協定を行いました。
協定書へ熊野筆を使って署名しました。
昨年5月の協定締結以来、幸いなことにまだ各事業所から高齢者の方の安否に関する報告は受けていませんが、熊野町内のエリアを日常的に活動する6事業所に見守り活動を担っていただくことは、誠に心強い限りであります。どうかよろしくお願いいたします。
広島中央ヤクルト販売のみなさん
熊野町長 三村 裕史