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食育インタビュー ★くまの中央保育園の回★

テーマ:菜園活動を通した食育
 栄養士の中川朱実先生に日頃の園の様子を伺いました。

◇どんな食育の取り組みをされていますか?
くまの中央保育園には、園庭に菜園スペースがあります。菜園には季節を感じるたくさんの野菜が育てられています。
春には夏野菜の苗植えや、田植え、春の野菜(スナップえんどうやグリーンピース、そら豆)を収穫します。
夏にはトマトやきゅうり・青じそなどの夏野菜を収穫、秋や冬にはさつま芋や大根もできます。
上の学年の子が土作りや苗を植えて、下の学年の子が収穫したりと、できることをみつけて取り組みます。

     

春はよもぎを摘んでお団子にしたり、夏は菜園でできた野菜を使ってピザトーストを作ったり、季節の旬に基づく
クッキングも楽しい行事の一つです。日頃から、玉ねぎの皮をむいたり絹さやの筋をとったりと給食の下ごしらえも
子どもたちは経験します。食事ができるまでのプロセスを知ることで、食事も楽しむことができます。

     

保護者へも食に関心を持ってもらいたいという思いから、給食試食会を行っています。
保護者がたくさん集まる参観日に、子どもと保護者が同じ給食を食べる機会を設けています。
いつもよりたくさんの給食を作るのは大変だけど、親子で楽しく過ごせることを目指して頑張っています。

     

◇あとがき
中川先生がとても嬉しかったことは、給食でトマトが食べられなかった子が、自分でとったトマトを
美味しそうに食べてくれたこと。自分で体験することの大切さを実感されたそうです。
また、その日に摘んだ青じそをジュースにして、夏の暑い日にみんなで飲むなど工夫がいっぱいです。
園のスタッフみんなが力を合わせて食育に取り組んでおり、日々の保育が“食”へつながっていると感じました。

 


このページに関するお問い合わせ

熊野町民生部 子育て・健康推進課
TEL/082-820-5637   FAX/082-854-8009
E-mail/kosodate-kenko@town.kumano.hiroshima.jp