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マダニに注意しましょう

注意

マダニとは

・・・比較的大型(吸血前で3~4mm)のダニで、主に森林や草地等の屋外に生息しており、市街地でも見られます。
         日本全国に分布しています。食品等に発生するコナダニや衣類や寝具に発生するヒョウダニなど、
         家庭内に生息するダニとでは種類が異なります。

マダニ

マダニが媒介する感染症

SFTSウイルスを持っているマダニに咬まれると、重症熱性血小板減少症候群(SFTS)という病気に
                   なります。人から人へ感染して広がるものではないとされています。

                   マダニに咬まれてから6日から2週間程度の潜伏期間を経て、主に
原因不明の発熱、食欲低下、
                   吐き気、嘔吐、下痢、腹痛
が出現します。
                   時に頭痛、筋肉痛、神経症状(意識障害、けいれん、昏睡)、リンパ節腫脹、呼吸器症状(咳など)、
                   出血症状(紫斑、下血)を起こします。重症化し、死亡することもあります。


※国内では、平成25年1月に初めての症例が確認され、現在までに愛媛県(8例)、山口県(4例)、長崎県(4例)、鹿児島県(5例)、高知県(3例)、佐賀県(2例)、宮崎県(5例)、広島県(5例)、熊本県(2例)、徳島県(2例)、岡山県(2例)、兵庫県(2例)、島根県(1例)の症例が確認されています(平成25年10月25日現在45例)。

ダニ媒介感染症予防の4ポイント
 

ダニを媒介する感染症を予防するためには、ダニに刺されないようにすることが重要です。そのためには、農作業や、レジャー、庭仕事など、野外で活動する時には、次のような注意が必要です。

【ポイント】

  • 植物の上で吸血源の動物が通りがかるのを待ち伏せする
  • 活動時期は、4月中旬~11月下旬
  • イタチ、タヌキ、キツネ、ネコ、イヌ等も吸血源になる
  • ダニは吸血が完了すると落ちる
  • 動物の通り道はダニに吸着される危険性が大きい


1 ダニに取り付かれない


 長袖、長ズボンなどを着用して肌の露出を避けましょう。ズボンやシャツの裾などを入れ込んでダニの入り込みを防ぎます。長靴を履くのもいいです。

 服装


2 ダニに吸着されない


 肌が露出する部分には防虫スプレー等を活用しましょう。



3 吸着されても早期に発見して除去する
 

 作業後は体や衣服をはたき、ダニを落とします。帰宅後は、すぐに入浴して身体をよく洗い、ダニが付着していないかチェックしましょう。脱いだ衣服は放置せずにすぐに洗濯するか、ナイロン袋に入れて口をしばっておきましょう。


4 発熱等、体に異常があったら医療機関を受診する
 

もし、数日~2週間くらいで発熱や発疹など、体に異常が出た場合は医療機関を受診して相談しましょう。

 
 (ご参照ください)

 広島県感染症・疾病管理センター(ひろしまCDC)ホームページ
          
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/hcdc/sfts-yobou.html

  

 


このページに関するお問い合わせ

熊野町民生部 子育て・健康推進課
TEL/082-820-5637   FAX/082-854-8009
E-mail/kosodate-kenko@town.kumano.hiroshima.jp