いつ起こるかわからない地震に備えて
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いざという時のために、日頃から心構えと備えをしておきましょう。 1 わが身を守り、火の始末、出口の確保に努めましょう。 テーブルの下などで身を守り、揺れがおさまったら、すぐに火の始末をしましょう。また、できるだけ早めにドアを開けるなどし、出口・避難口を確保しましょう。 2 あわてて外に、飛び出さないようにしましょう。 頭上から、瓦やガラス、看板や切れた電線などが、落ちてくる可能性も・・。 3 路上で地震にあったら・・。 落下物からバッグなどで、頭を保護し、学校・公園などの安全な場所(周りに落下物等のない）へ避難しましょう。 4 車を運転中に地震にあったら・・。 車を運転中、地震にあったら、ハンドルをしっかり握ってスピードを落とし、道路左側に停車するようにしましょう。（消火・救急活動のための緊急車両の通行を確保します。） | |||
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・薬・衣料品
・非常食・水 ・衣類などの生活用品 ・赤ちゃん用の紙おむつやミルク、高齢者用おむつや介護用品など。 | |||
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※ 地震により被災した方々が感じた「こんなものが便利だった」
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■ 懐中電灯・ラジオ
停電になると懐中電灯・ラジオは必需品です。懐中電灯のほか、軽くて持ち運びに便利なペンライトも役立ちます。また、携帯ラジオ（電池式・充電式）は貴重な情報源となります。 | |||
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■ カイロ・軍手
地震はいつ起きるかわかりません。壊れた物を片づけるとき便利な軍手は、カイロと共に寒さ対策にも役立ちます。 | |||
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■ セロテープ・メモ用紙・筆記具
避難して家を空けるとき、会えない家族への伝言などをメモに書いて家に残し、避難先を伝えるなど用途も多く心強い道具です。 | |||
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■ キャンプ用品・ウェットティッシュ
キャンプ用品は、コンパクトで軽く、持ち運びも簡単。ウェットティッシュは、水が出ないときに体をふいたり、食事のときに使えるなど重宝します。 | |||
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■ ポリバケツ・クーラーボックス
水道が止まり、給水車から水を運ぶときに便利な道具です。特にクーラーボックスは水が漏れず役立ちます。 | |||
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■ 沸騰ポット
被災後、最初に復旧するのが電気だそうです。温かい飲み物や食事に使え、大変便利で役立つそうです。 | |||
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【緊急時の備蓄リストに加えておきませんか！】
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